＊共連れや、カード不正利用のなりすましを防止
＊最終的には勤怠管理システムと連動し、拠点間を総合管理
顔認証システム システム構成図（イメージ）
既存インターフォンと既存ドアとの連動
＊社員カードや鍵の管理に掛かる維持管理費用を顔認証で削減
【顔認証による、既存自動ドアと連動】メリット
共連れ防止
カメラで顔認証を行うと共に、
ゲートを通過する人間をカウントし、
認証以上の人数通過を検知すると
発報と履歴を残します。
なりすまし防止
他人のカードを不正利用して
入室する前の段階で、
顔認証で不正を検知。
従来のカードと連動させることも
可能です。
実例①小売業
防犯カメラのライブ映像を利用、来店客を名前でお声掛け
⇒ VIP、一般客、クレーマーに分けてお名前をモニター表示します。
⇒ 来店顧客との会話が増し、来店頻度が高まります。
名前によるお声掛けの成果例
実例② 小売業
性別・年齢・人数・動線を把握
来店者の傾向が曜日・時間・天気別で掴めます。
＊ターゲット年齢層がいつ多く来店しているか等が把握できます。
＊店頭広告（ﾃﾞｼﾞﾀﾙｻｲﾈｰｼﾞ）を来店者傾向に合わせて表示出来ます。
実例③ 銀行 接客数値化の成果例
⇒ リアルタイムにいつでも、笑顔の数値を本店、支店両方で確認可能となり、
⇒ 行員もカメラを意識することで業務スピードが20%ほどアップ。
⇒ 笑顔の接客が増えることで相談件数も増加した。
⇒ 巡回行員の費用も削減された。
笑顔認識について
笑顔を数値化し、接客態度を改善
⇒ しっかり笑顔で接客しているかを数値化。
⇒ 入店し易いお店作りを実現します。
笑顔測定時のモニター表示
システム性能比較
映像処理を利用したその他の活用例
セキュアアクセス
・顔による解錠
・多要素認証
・通知や警報
・ビル管理システムとの連携
・照明・環境制御
キャンパスセキュリティ
・不審者の検知
・出席者の管理
・ゲスト来校者の管理
・利便性向上
・公共スペースの監視
・警報や通知
・入館者管理
顧客ロイヤリティ
・デジタルサイネージ
・キオスク端末
・パーソナライゼーション
・販売支援
・リワードプログラム
・顧客サービス
施設監視
・ブラックリスト対象者の監視
・迷子の検索
・盗難、遺失物の防止
・セキュリティエリアの監視
・混雑度の把握
・来店者数管理
・来店者の顧客満足度の測定
分析
・リアルタイムデータ分析
・トラフィック分析
・滞在時間分析
・ヒートマップ デモグラフィック属性分析
・感情分析
・通知 レポート作成
